柳家小三治さん、
落語名人会のシリーズ、
11枚目を聴きました。
「猫の災難」と「粗忽の釘」です。
落語名人会35
柳家小三治〈11〉
「猫の災難(ねこのさいなん)」
(1988年5月31日 鈴本演芸場 第6回柳家小三治独演会)
〔お囃子〕樋田ひさ/小口けい
「粗忽の釘(そこつのくぎ)」
(1985年4月16日 本多劇場 第7回本多寄席 柳家小三治独演会)
〔お囃子〕森本規子
〔プロデューサー〕京須偕允
【SRCL-3558】
「猫の災難」は
のんべえの楽しいお話です。
よくつくりこんである分、
音だけでは多少間延びするようにも感じました。
「粗忽の釘」は、
そそっかしいお話しです。
これは何度聴いてもおもしろい、
小三治さんの魅力がいっぱいつまった
おすすめの口演です。
今回もやっぱり大笑いしました。
柳家小三治
「猫の災難」88-5/31◯
「粗忽の釘」85-4/16◎
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