J.S.バッハ
イギリス組曲第1番イ長調BWV.806
イギリス組曲第3番ト短調BWV.808
イギリス組曲第5番ホ短調BWV.810
イギリス組曲第2番イ短調BWV.807
イギリス組曲第4番ヘ長調BWV.809
イギリス組曲第6番ニ短調BWV.811
アンドラーシュ・シフ(ピアノ)
録音:1988年1月、UNIVERSITY MUSIC SCHOOL, Cambridge
【POCL-4361/2】
ハンガリー出身のピアニスト、
アンドラーシュ・シフ(1953年12月生)さんのバッハ、
一年前にブログで
「フランス組曲 BWV.813~817」を取り上げて、
それきりになっておりましたが、
今年早くに
「イギリス組曲BWV.806~811」を手に入れ、
じっくり聴き込んでおりました。
これは「フランス組曲」程ではありませんが、
ピアノで弾くバッハの魅力を十全に伝える
優れた演奏だと思います。
グールドのような
ぶっきら棒な引き飛ばしは全くなく、
しかし丁寧すぎてリズムが死んでしまうようなこともなく、
あくまで音楽的に、よい調和の中で
曲の魅力を最大限に活かした演奏だと思います。
ただし個人的には、さらにこの上を期待したい。
曲自体の問題があるのかもしれませんが、
より一層、魂が飛翔していくような、
得がたい演奏で聴ける日が来ることを期待しております。
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