2012年3月21日水曜日

Bruno Walter Conducts Mozart その6

ブルーノ・ワルター(1876-1962)さんの
モーツァルト(1756-1791)作品集、
最後の6枚目を聴きました。



CD-6
モーツァルト
1) 交響曲第25番ト短調 K.183(173dB)
2) 交響曲第28番ハ長調 K.200(189k)
3) 交響曲第29番イ長調 K.201(186a)

録音:1954年12月10日(25番)、
   1954年12月3日(28番)、
   1954年12月29日(29番)

ブルーノ・ワルター(指揮)
コロンビア交響楽団
【SONY 8 86079 06832 2】CD5


25番は、短調のモーツァルトの魅力が凝縮された作品です。

ワルターの達観した感じの穏やかさも加味されていて、
重々しさよりも清々しさを感じさせる、
完成度の高い名演だと思います。

28・29番は曲自体が若干軽めですが、
17・18歳のときの作品であることを考えれば、
すぐれて温か味のある華やかな佳曲で、

曲の魅力を十分に伝える演奏だと思います。


ワルターさんの個性を
強く押し出した印象はないのですが、

肩の力のぬけた軽やかさに、
穏やかな雰囲気をただよわせた演奏は
やはり独特の面白さがあります。


また日を改めて、
聴き返したいと思います。

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