2011年11月21日月曜日

Bruno Walter Conducts Mozart その1



モーツァルト
 交響曲第35番ニ長調 K.385「ハフナー」
  ※録音:1959年1月13・16・19・21日

 交響曲第36番ハ長調 K.425「リンツ」
  ※録音:1960年2月28・29日

 歌劇『劇場支配人』序曲K.486
 歌劇『コジ・ファン・トゥッテ』序曲K.588
 歌劇『フィガロの結婚』序曲K.492
 歌劇『魔笛』序曲K.620
  ※以上、録音:1961年3月5-31日

ブルーノ・ワルター指揮
コロンビア交響楽団
【SONY 8 86079 06832 2】CD1


ワルターさんのモーツァルト、
最近SONYから出た6枚組のものを購入しましたので、
1枚ずつ聴きなおしていきます。

まず1枚目は、
交響曲第35番「ハフナー」と第36番「リンツ」
そして序曲集です。


「ハフナー」は
現代のきびきびした演奏とは違って、
のんびりおっとりとしたはじまり方で、
それほど肩をはらない感じの、美しい演奏です。

これはこれで十分楽しめますが、
他にもいい演奏はあるかもしれません。

「リンツ」は
同じ傾向の演奏ですが、
より完成度が高く、
曲の魅力がそこかしこにあふれていて、
お薦めの演奏です。

序曲はどれも最上レベルです。


音質は、細かいことをいわなければ、
十分に満足できるレベルです。

この時期のステレオ録音は、
ホールの残響を考慮に入れないからか、
かなり耳にうるさく聴こえることがあるのですが、
その点、耳にやわらかく聴こえるようにまとめてあって、
聴きやすいです。


ワルターさんのモーツァルトは、
かねてより定評がありますので、
この機会にまとめて聴いていきます。

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